疲れを取る食べ物・栄養補助食品等
栄養補助食品といえばサプリメント。
アメリカでは医薬品と食品の間にあるものといわれており
アミノ酸、ビタミン、ミネラル、ハーブなどの栄養成分を一種類以上含んでいる栄養補給のための製品と定義されているそうです。
近頃の野菜は昔に比べて栄養が薄くなっているそうで、
同じほうれん草でもビタミンCは、50年前の20〜25％
トマトのビタミンCは50年前の1/2
アスパラガスのビタミンＢ2は50年前の1/2なんだそうです。
ひえ〜！
その不足分を補うためにサプリメントを摂りましょうと良く言われます。
つまり補助的に摂取するということですね。
これが主客転倒になって「サプリメントを摂っていれば食事はいらない」状態になるのは危険です。
いくら自然のものを使っているとうたっているサプリメントだとしても
自然界にない不自然な食品だけを食べるというのは不自然な行為なので、何かしら影響が出てくる可能性はあります。
あくまでも「補助」として摂取するように心がけましょう。
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