牛乳・乳製品
「牛乳は栄養バランスの取れた理想の食品だ」と、ずっと私達は思っていましたが、どうも牛乳や乳製品にはいろんな弊害があるらしいということが、最近分かってきました。
まず「地産池消」の考え方からいくと、もともと日本には乳牛はいなかったので、牛乳・乳製品は日本人の体質には合わないということがいえます。
また牛乳・乳製品はカルシウムが豊富だといわれますが、牛乳のカルシウムはどうも人体には吸収されにくいようなのです。かえって骨が弱くなるという話もあります。
一番気になるのは、牛乳は「ホルモン物質のかたまり」であるということ。
子牛が大きくなるためのホルモン物質が含まれているのが牛乳ですから
それを人間が飲んで、果たして人間のホルモンバランスがどうなるかということなんです。
乳がんや子宮ガンの患者さん、もしかして牛乳や乳製品が大好きってことはないでしょうか？
私は牛乳・乳製品をできるだけひかえるようにしたら、体の疲れがかなりなくなりました。
今、ありとあらゆるものに牛乳が入ってますが、減らすようにすると、体調がかなり変わってきます。
調子の悪い方は、試してみる価値はありますよ。
多くの書籍にも牛乳の害について記載されています。
一度調べてみると良いですね。
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