甘いものを食べて疲れが取れるとき・・・登山やサイクリング、マラソンなどをしている場合は必要です。
激しく体力を消耗して、筋肉に蓄えたグリコーゲンを消費してしまうと、体が動かなくなることがあります。
ですから登山家やスポーツ選手など、それを予防するために甘いものを食べることがあります。
ではあまり体を動かさない場合はどうなんでしょうか?
食べた甘いものは、速やかにエネルギーとなって消費されないので、脂肪となって蓄えられてしまうのではないでしょうか?
甘いものを食べると血糖値が上がります。
でも上がると逆に下げようとする力が働いて、血糖値がまた下がります。
そんなこんなで甘いものを食べて一時的に疲れが取れたように感じても
またほしくなってしまう状況に陥ります。
甘いもの「要注意」です。
体を動かさないのに疲れる「精神的な疲労」には、甘いものは向いていません。
>>食べてはいけないもの
>>疲れを取る食べ物・体に良い食べ物を考えるHOME
疲れを取りたい!
まず初めに・・・
食べてはいけないもの
・添加物の多いもの
・農薬の多いもの
・体に合わないもの
・砂糖が多いもの
・冷たいもの
・牛乳、乳製品
食べる時に気をつけること
・胃腸の調子を見る
・自分の体質を見る
・楽しんで食べる
・良くかんで食べる
・食べ過ぎない
疲れを取る食べ物
・甘いもの
・酸っぱいもの
・苦いもの
・野菜
・栄養補助食品等
・鳥の胸肉
お気に入りリンク
疲労回復の方法
健康関連書籍