苦いものといえばゴーヤやセロリ、パセリなどがあります。
春にはふきのとうや菜の花などがありますね。グレープフルーツにも苦味成分があります。
苦味成分は食品によってそれぞれで、抗酸化作用があったり、デトックス作用があったり、体の調子を整えてくれます。
基本的に苦いものは「毒」であることが多いので、日常的に大量に食べない方が良いでしょう。
上手に摂ることによって、体を健康に保ちます。
適度の苦味は胃を刺激して、胃酸や消化酵素の分泌を促進する効果もあります。
夏場などの食欲があまり出ない時に、苦味のあるゴーヤがおいしく感じるのはそのせいかもしれません。
また苦いものは脂肪を分解して代謝する力が強い場合が多いです。
ダイオキシンなど有害な物質は脂に溶けるため、私たちの身体の脂肪にたまりやすくなっています。
苦みがある食品を上手に摂ることで、脂肪デトックス力を高めることができます。
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